FACTORING-NAVの掲載基準について
現在、世の中にはファクタリングの専門会社が多数存在し、その数は100社を超えると言われています。
そのうち多くの企業が事業を停止したり、屋号を変えたり、会社や事業が譲渡されて運営者が変わったりしているのが実情です。
そのため、FACTORING-NAVでは一定の調査を行い、少しでも運営状況に疑問を感じた場合は掲載をお断りしています。
掲載をお断りするケース
一例とはなりますが、掲載をお断りするケースは下記のような状況がみられた場合です。
・複数のドメインやLPを使ったプロモーションを行っていて、サイトごとに運営者情報の表記（住所、社名など）が異なる場合
・事業者Webサイトの問い合わせフォームが正常に機能していない場合
・オンライン無料診断など、ユーザーに誤解を与えやすい表記を使い、実際に提供されるサービスにユーザーが違和感を覚える可能性があると判断した場合
・会社概要に記載されている事業所の所在地で、実際に業務が行われているか不透明であると判断した場合
情報の鮮度と信頼性に留意し、コンテンツの更新を行って参ります
現在主流となっている2社間取引でのファクタリングは、売掛債権の売買を売掛先企業に対して債権の存在を確認することなく取引を完結する売掛債権売買の仕組みであるため、売掛債権を買い取る資金と審査・契約のノウハウがあれば誰でも参入することが可能です。
事務所や固定電話など、リアルな拠点を持たずとも、訴求力のあるWebサイトを保有していれば集客も可能です。
加えて、インターネットの検索連動型広告での訴求は他の広告媒体に比べて容易に利用が可能であるため、利用を検討する中小企業の経営者は、情報の信頼性に対して何を基準とすればよいかわかりづらい状況になっています。
私共FACTORING-NAVは、これからも継続的な調査を行い、資金調達を検討する中小企業経営者の方の「情報の確認場所」として機能できるように努めてまいります。
